ステイヤーズＳ(GⅡ)予想【順当】
🐎自信の本命２頭軸‼️
◉⑨アルバート
前２年のステイヤーズＳと今年のダイヤモンドＳを勝ち、３４００メートル以上で重賞３勝。３戦とも手綱を取ったムーア騎乗が心強い。アルゼンチン共和国杯は斤量差が響いたが、休み明け２戦目で前進は見せたし、３連覇へ向け翳りはない。
◉②フェイムゲーム
ダイヤモンドＳを２度勝ち、スタミナは豊富。５歳時の天皇賞（春）ではゴールドシップにクビ差まで詰め寄り、実績は一枚上。今春の目黒記念で２年３カ月ぶりの勝利を挙げ復調は示したし、京都大賞典は案外だったが、叩いた効果で。
🐎展開(ペース Ｓ)
逃げ 3
好位 4
中位 7, 6, 9, 5
後方 2,10, 8, 1
グランがハナを切れば追いかける馬もいない。例年通りのスロー。早目に動けるのがシルクとプレスト。アルバートは一気の抜け出し。フェイムが急追する。
△③④⑦
💴合成オッズ検証(5倍以上)
1.77倍
【３連単】２頭軸ながしマルチ
②⑨→③④⑦(18点)
2.63倍
【３連単】１着固定
⑨→②↔︎③④⑦(6点)
4.39倍
【３連単】１着固定
⑨→②→③④⑦(3点)
💴買い目
結論:当レースは見。
ジャパンカップ(GⅠ)予想【上位拮抗】
🐎自信の本命２頭流‼️
◉②レイデオロ
◉④キタサンブラック
🐎展開(ペース Ｍ)
逃げ 3, 4
好位 13,10, 2, 8
中位 一 団
後方 11, 9,15
ドイツのギニョールが日本の硬い馬場でハナを切れるかどうかは微妙だが、これが行けばキタサンブラックは２番手から。極端なスローからの瞬発力勝負は避けたいところで、昨年の３７秒２―６１秒７程度なら上々。シャケトラにレイデオロ、ソウルスターリングの藤沢和勢が続き、サトノクラウン、シュヴァルグランは中団。マカヒキ、レインボーラインは直線勝負に。
△①シュヴァルグラン
△⑫サトノクラウン
×⑨レインボーライン
💴買い目
【３連単】２頭軸ながしマルチ
②④→①⑫(12点)
【３連単】フォーメーション
②④→②④→①⑤⑨⑫(8点)
【３連単】フォーメーション
②④→①②④⑫→①②④⑤⑨⑫(24点)
マイルチャンピオンＳ(GⅠ)予想【一角崩し】
🐎自信の本命２頭軸‼️
◉④サングレーザー
今秋のＧⅠ２着馬らを下して４連勝。ここでも通用しそう。中間の動きも良く、目下絶好調。前日の雨で時計勝負も避けられる。折り合いのつく今ならマイルでも。
◉⑫イスラボニータ
前走は５８キロで、不得手の道悪。ひと叩きしてデキが上向き、一昨年３着、昨年２着と実績十分の舞台へ。斤量も減ってエアと同斤量。逆転も十分。あとは馬場が乾けば。
🐎展開(ペース Ｍ)
逃げ 8,16
好位 一 団
中位 2, 4,13, 7
後方 5,10,14, 1
マルターズアポジーがハナ。タメて逃げるタイプではなく、リードを取って後続を先導する。エアスピネル、イスラボニータ、ペルシアンナイトら好位は一団。その後ろにサングレーザー、レッドファルクスが構え、サトノアラジン、クルーガーは後方から。緩みない流れに。坂の下りから後続が間合いを詰め、直線は勢いづいた各馬の追い比べ。エアスピネル、イスラボニータら人気馬の競り合いに後続が迫る。
△⑦⑪⑱
💴買い目
【３連単】２頭軸ながしマルチ
④→⑫→⑦⑪⑱(18点)
エリザベス女王杯(GⅠ)予想【実力伯仲】
🐎自信の本命３頭流‼️
◉⑪ディアドラ
いい脚を長く使える。小回り２０００メートルより、京都外回り２２００メートルの方がいい。一戦毎の馬体増で３連勝、中間も攻めをしっかりと。目下絶好調。２キロ差あれば古馬相手でも。
橋田師－－秋華賞はスタートがひと息で考えていたよりも位置取りが後ろになってしまったが、うまく捌いてくれた。馬体も精神面も成長している。タフな馬で疲れもなく、予定通りに調整できた。距離延長は好材料だし、外回りの方が競馬もしやすい。相手は強くなるが好レースを。
◉⑫スマートレイアー
立ち回り自在で、前走は今春の天皇賞２着馬を相手に開幕週で直線一気。ますます力をつけている。今度は牝馬同士。攻めも動いた。続けて京都で走れるのもいい。
大久保龍師－－外過ぎないし、特に位置取りにこだわってもいないので、枠は大丈夫。出たなりでタメが利けば、今ならどこからでも脚は使ってくれると思う。前走でいい結果を出して、今回もいい状態で臨めるし、あとは良馬場でやれれば。
◉⑯ヴィブロス
前走は勝ち馬向きの展開で結果は２着だが、体重が増え、遅い流れでも折り合えた。心身両面で成長。これなら２２００メートルでも大丈夫。攻めも上々で、力をフルに出せる態勢。ドバイＧⅠ勝ちを素直に評価。
友道師－－筋肉量が増した感じで、見た目にも体が良化。成長力がありますね。どこからでも競馬できるタイプ。距離はまったく心配していないし、期待しています。
🐎展開(ペース Ｍ)
逃げ 4,18
好位 13, 3,15, 5
中位 一 団
後方 9,14, 2, 8
クロコスミアがハナへ。同型はおらずマイペース。隊列が決まれば出入りがなく、前半は淡々と流れる。モズカッチャンが好位につけ、ルージュバック、ヴィブロスがその後ろ。ディアドラ、ミッキークイーン、スマートレイアーが続く。３～４角の下りでペースが上がるが、前の組は道中無理していない分、直線に向いても余力あり。連続開催後半とあって極端な上がり勝負にはならないが、展開的には前有利か。
△⑥リスグラシュー
ＧⅠ②②⑤②着の堅実派。小柄で斤量減は魅力。勝負どころがズブいが、長い直線で挽回可能。
岡助手－－練習では何の問題もありませんが、実戦へ行ってスイッチが入ると、ゲートの中でバタバタしてしまうので、待ち時間が短い偶数枠は好材料でしょうね。ポンと出て中団あたりで運べれば、もうひと押しが利かないかと思っています。
△⑩ミッキークイーン
宝塚記念３着。同じ距離で牝馬同士なら条件はいい。久々は３着の昨年同様。動きも悪くない。
池江寿師－－パンパンに硬い馬場より、お湿り程度の馬場が合うので、予報通り土曜に雨が降ればちょうどいいのでは。直前も強い調教を課したけど、その割に患部の方は悪くなっていないので、このままの状態でレースを迎えられればいいね。
△⑮マキシマムドパリ
11/2 藤岡佑 栗坂良 1 回
51.9 37.6 24.4 12.1 一杯(
ガンコを0.3秒追走0.8秒先着
11/8 藤岡佑 栗坂良 1 回
54.4 39.0 24.8 11.8 強目(坂路調教を評価)
吉田助手－－先週の時点でほぼ態勢は整ってましたし、気持ちの面でも上がり過ぎることなく、いい雰囲気をキープできています。土曜は雨予報。多少渋っても苦にしないので、４角先頭ぐらいの競馬ができれば。
△⑰ルージュバック
ベストでない右回り、２２００メートルで牡馬に快勝。トンネルを脱した。間隔を詰めての２走目は状態がいいからこそ。攻め気配もいい。一昨年はぶっつけで４着。当時以上に。
大竹師－－前走は、好位から抜け出すこれまでにない競馬で勝ってくれた。枠順はどこでもと思っていたから１７番でも特に気にはならない。古馬らしくなり、追い切り後も落ち着きがあって雰囲気はいい。折り合いも心配ないし、４着した一昨年よりずっといいステップで臨めるので、あとは輸送をクリアして何とかＧⅠを取れればと期待している。
💴買い目
【馬連】フォーメーション
⑪⑫⑯－⑥⑩⑪⑫⑮⑯⑰(15点)
【３連複】フォーメーション
⑪⑫⑯－⑥⑩⑪⑫⑮⑯⑰－⑥⑩⑪⑫⑮⑯⑰(31点)
【３連単】フォーメーション
⑪⑫⑯－⑥⑩⑪⑫⑮⑯⑰－⑥⑩⑪⑫⑮⑯⑰(90点)
