天皇賞(春)(GⅠ)予想【主力互角】
サラ系4歳上オープン(国際)(指)定量
京都 芝右3200m 17頭 15:40発走
🐎4歳上オープン平均ラップ(3F-10F-3F)と平均勝ち時計(サンプル:5レース)
36.6-122.4-35.6=3.14.6(後傾)
🐎好走脚質シェア:
逃げ2:先行6:差し7:追込0
※集計は2012年〜2016年の京都
🐎展開(ペース M)
逃げ 17
好位 3,12,10, 8
中位 一 団
後方 16, 9, 7,11
ヤマカツライデンがハナへ。キタサンブラックは2番手。サトノダイヤモンドはジワッと好位直後につけ、キタサンを見ながらの追走。シュヴァルグラン、シャケトラは中位を進み、レインボーライン、ディーマジェスティ、アルバートは後方から。馬群がバラけて縦長の隊列となり、平均ペースで推移する。2周目の3角の下りでサトノ、シュヴァル、シャケトラが進出開始。前を行くキタサンは余力を残して直線へ。加速がついたサトノがキタサンに急接近し、長い直線では主力2頭の見応えある追い比べ。シュヴァルが食い下がり、レインボーら後続が差し込む。
🐎推定3ハロン予想と傾向
上がり3F1位→[1-1-0-4]
4角先頭→[0-1-1-4]
【推定前半3ハロン】
1位③キタサンブラック 36.9
2位⑰ヤマカツライデン 37.0
3位⑫ゴールドアクター 37.3
4位⑧タマモベストプレイ 37.5
5位⑮サトノダイヤモンド 37.7
【推定後半3ハロン】
1位①シャケトラ 34.3
2位⑮サトノダイヤモンド 34.5
3位⑦アルバート 34.6
4位⑯レインボーライン 34.7
5位⑥シュヴァルグラン 34.8
前走は序盤こそ行きたがったが、以降は申し分なし。時計もレコードに0秒1と迫るもの。さすがグランプリホース。距離、時計勝負とも不安なし。デキも上げてきた。
(前回) ルメー 栗CW良
52.8 38.7 12.1④馬なり
4/20 助 手 栗CW稍 82.7
67.4 52.8 38.3 11.9⑥一 杯→
プロフェットの内を0.6秒追走0.4秒先着
4/23 助 手 栗坂良 1 回
56.4 41.5 26.9 13.1 馬なり→
4/26 ルメー 栗CW良
53.2 39.0 12.0⑤馬なり→
プロフェットの内を0.8秒追走同入
(成長)池江寿師--まだ未完成だが、4歳になって心身ともに成長しているし、京都だと下り坂でスムーズに加速できる。前走後も思い通りにきたし、もともと使って良くなるタイプ。未知の3200メートルで、条件的にはかなりタフだが、馬場の重い欧州の2400メートルを走り切るためには必要だしね。
◎⑥シュヴァルグラン
サトノにはここ2走完敗。ただ、58キロで3200メートルを経験している強みは大きい。十分に乗り込んで、動きもいい。昨年は包まれて動けず、不完全燃焼の0秒2差。今年こそ。
(前回) 助 手 栗坂良 1 回
52.8 38.0 25.0 12.8 一 杯
4/23 助 手 栗坂良 1 回
56.3 41.6 27.3 13.5 一 杯→
4/26 助 手 栗坂良 1 回
53.5 39.0 25.7 13.1 一 杯→
ムスカテールを0.1秒追走0.6秒先着
4/28 助 手 栗坂稍 1 回
59.8 44.0 29.4 14.7 馬なり→
(切れ出てきた)友道師--去年の今頃とはタイプが変わってきて、攻めの動き、体ともに切れ味が出ています。距離の心配はありませんし、去年よりも、もう1列前で流れに乗れれば。
◯③キタサンブラック
(いい状態)清水久師--昨年と同じローテーションですが、いいスタートを切れました。間違いなく、パワーアップしていますし、凄い馬に育ってくれました。連覇がかかっていますが、ここまで無事に終えましたし、いい状態で当日を迎えられます。京都は相性のいいコースなので、そういう意味では自信を持って臨めますね。
▲⑦アルバート
(昨年以上)森助手--先週しっかりと追っているし、直前は金曜の輸送を考慮して水曜に単走で追いました。動きは良さそうです。25日の計量で490キロ。相手は強いですが、昨年以上の手応えを感じているので、食い込める余地は十分にあると思います。
△①④⑧⑨⑩⑫⑬⑯
💴買い目
購入金額:100,000円
【馬連】フォーメーション
⑥⑮-③⑥⑦⑮
5点×4,000円=20,000円
【3連複】フォーメーション
⑥⑮-③⑥⑦⑮-①③④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑮⑯
44点×1,000円=44,000円
【3連単】フォーメーション
⑥⑮→③⑥⑦⑮→①③④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑮⑯
60点×300円=18,000円
【3連単】フォーメーション
③⑥⑦⑮→⑥⑮→①③④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑮⑯
60点×300円=18,000円