JBCスプリント(JpnⅠ)予想
🐎自信の本命2頭流‼️
◉①ニシケンモノノフ
◉⑪ブルドッグボス
🐎展開(ハイペース)
逃げ 1,5,12,9
好位 一団
中位 10,11,6,8
後方 3,2,16
北海道スプリントCを逃げてレコード勝ちのニシケンモノノフ。当時は2枠3番だったが、今回は1枠1番。揉まれるのは避けたいはずで、外からノボバカラが来ても、この枠なら先手主張に迷いはない。コパノリッキーはやはり序盤は置かれそうだが、徐々に押し上げ、ブルドッグボスも前走の感じなら中団で流れに乗る。直線に入っても前の脚いろは衰えそうにないが、コパノ、ブルドッグ、更に脚をジックリとタメていたキタサンミカヅキも36秒台の末脚で猛追。最後は底力勝負に。
🐎データファイル
【所属別成績】
過去10年、9頭がJRA所属で8頭が関西馬。15年のコーリンベリーは美浦の小野次郎厩舎所属だったが、引退した柴田政見厩舎から転厩したもので、この部門はJRAの関西馬が圧倒的に強いことが分かる。地方所属馬は(1-2-1-79)と大苦戦。勝ったのは第1回から通じても07年のフジノウェーブ(大井)1頭しかいない。
【人気別成績】
1番人気<4-3-0-4> 2番人気<3-1-1-5> 3番人気<2-3-2-3>
1番人気は4勝、2着3回と格好を付けているようにも見えるが、交流重賞ということを考えれば、取りこぼしも多いという見方も出来る。3番人気以下の勝利は07年フジノウェーブのみ。5番人気以下は信頼度が大きく下がる。
【年齢別成績】
過去10年で5歳馬が5勝、5歳を除く3〜8歳馬がそれぞれ1勝と5歳馬の強さが際立っている。2着は6歳馬が5回と多くなっている。主力となるJRA勢で5歳馬はノボバカラ1頭。スプリントに矛先を向けてきたコパノリッキーは7歳で、過去のデータから苦戦している。
【前走別成績】
重要な前哨戦となるのが大井の交流重賞・東京盃で、同年4着以内に入っていた馬が6勝。複勝率50%という高いアベレージを残している。基本的にスプリント路線を歩んできた馬のスピードが生きるレースで、13年は南部杯1着のエスポワールシチーが連勝しているが、施行条件は金沢の1400m。
【リピーター】
連覇は過去16回の歴史でブルーコンコルド1頭。2度勝利したのもスーニ1頭。昨年の覇者ダノンレジェンドは既に引退していて連覇の可能性はないが、ドリームバレンチノ、コーリンベリーが3度目の複勝圏突入を狙う。
【馬体重】
ガッチリとしたパワータイプが活躍するダート競馬だが、好走馬は比較的広いレンジから出ていて、昨年の勝ち馬ダノンレジェンドは445キロだった。馬体重はあまり気にする必要はないだろう。
△⑤⑧⑩⑫
💴買い目
購入金額:20,000円
【3連単】フォーメーション
①⑪→①⑤⑧⑩⑪⑫→①⑤⑧⑩⑪⑫
40点×200円=8,000円
【3連単】フォーメーション
①⑤⑧⑩⑪⑫→①⑪→①⑤⑧⑩⑪⑫
40点×200円=8,000円
【3連単】フォーメーション
①⑤⑧⑩⑪⑫→①⑤⑧⑩⑪⑫→①⑪
40点×100円=4,000円