🏇カマスポ必勝馬券

競馬は最高の推理小説。だから私は、競馬で負けない。

JBCクラシック(JpnⅠ)予想

🐎自信の本命2頭流‼️

◉①アウォーディー

◉⑧サウンドトゥルー

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🐎展開(平均ペース)
逃げ 3,12
好位 1,10
中位 一団
後方 11,2,13
 オールブラッシュとケイティブレイブが先行。共倒れになるような競り合いまではないと見るが、アウォーディーアポロケンタッキーも離されずに追走して、テンから緩みのない流れで推移しそうだ。3角を過ぎると中団のサウンドトゥルー、ミツバ、グレンツェントも進出を開始して更にペースアップ。直線の入り口ではJRA勢がひと塊になり、上がりの決め手勝負へ。

🐎データファイル

【所属別成績】
過去10年、というより、第1回から勝ち馬は全てJRA所属の関西馬。過去10年ではヴァーミリアンが3連覇、スマートファルコンコパノリッキーが2連覇を果たし、それ以前にもアドマイヤドンが3連覇、タイムパラドックスも2連覇を果たしており、チャンピオンホースがその力をまざまざと見せつけている。地方所属馬の連絡みは7年と10年に2着となったフリオーソの2回だけ。圧倒的にJRA勢が強い。
【人気別成績】
1番人気<4-2-2-2> 2番人気<2-4-1-3> 3番人気<2-3-2-3>
1番人気は4勝、2着2回。2番人気が2勝、2着4回。6番人気以下で馬券に絡んだのは3着が2回と、ほぼ上位人気で決着している。人気が総崩れというシーンはまず考えられず、穴党にとっては厳しいレースかもしれない。
【年齢別成績】
連覇が多いことから、勝ち馬は幅広い年齢から出ていて、過去10年で最も多いのは6歳馬の4勝。以下、5歳馬3勝、4歳馬2勝、7歳馬1勝で、7歳以上はアベレージがガクンと下がる。連覇の数が物語るように、前年の勝ち馬が非常に強く、7歳を迎えた昨年の覇者・アウォーディーの走りは注目だ。
【前走別成績】
主要ローテーションは日本テレビ盃南部杯帝王賞などで、特に日本テレビ盃組は4勝、2着5回と好走率が高い。絶対能力がモノをいうレースで、間隔が少し開いていても地力のある馬は結果を残している。また、前走を問わず、同年の帝王賞に出走した馬の着順もキーポイントで、帝王賞で5着以下に敗れている馬は10年の勝ち馬スマートファルコン以外、全て4着以下に敗れている。
【リピーター】
所属別成績でも触れたように、16回の歴史で連覇を果たした馬が5頭いて、うち2頭が3連覇。開催場が持ち回りというからも、まさにダート路線の王道にふさわしい歴史を刻んでいる。また、ジョッキーでは武豊騎手が過去10年で9回騎乗して7勝。2〜3着が各1回と、JBCクラシックの歴史は武豊騎手とともにあるといっても過言ではないくらい相性がいい。
【馬体重】
ダートの王道路線は馬格のある馬が強く、過去10年で勝ち馬9頭が500キロ以上。唯一500キロを切った10年のスマートファルコンも499キロで、まずは馬格のある馬をピックアップしたい。2着以下を含めても500キロ以上が<9-6-4-43>に対し、500キロ未満は<1-4-6-63>と大きく信頼度が下がる。

 

△③⑤⑩⑫

 

💴買い目

購入金額:20,000円

3連単】フォーメーション

①⑧→①③⑤⑧⑩⑫→①③⑤⑧⑩⑫

40点×200円=8,000円

3連単】フォーメーション
①③⑤⑧⑩⑫→①⑧→①③⑤⑧⑩⑫
40点×200円=8,000円

3連単】フォーメーション
①③⑤⑧⑩⑫→①③⑤⑧⑩⑫→①⑧
40点×100円=4,000円